ノートに書いたものをキレイにiPhoneに取り込めて、そのままメール送信もできるスマホ連携ノート。ということは・・・
折しも今は夏休み。
子どもが描いた絵を、おじいちゃん・おばあちゃんに送るっていうのはどうだろう?
普通に絵の写真を撮ろうとしてもなかなかまっすぐキレイに撮れないし、わざわざスキャナを使うのも面倒だし。
ところで、そういう使い方をするなら罫の入っていないタイプのノートがあればいいのですけど、ざっとみたところ、そういったものはないようです。
でも、コクヨのCamiAppのようなブルーの薄い方眼罫ならあまり目立たないかもしれません。
それに、紙面にマーカーがないから紙をいっぱいに使えます(ノートのイメージはこちら)。このツインリングノートは、ノートの黒い表紙部分をエリア認識のために利用するからですね。
ということで、さっそく実践してみました。
小学校1年生の姪が、涼しげなカキ氷の絵を描いてくれましたよ。
「氷」の文字の点が桜の葉っぱみたいになっていてカワイイです♪
SHOT NOTEと同じく、専用アプリで撮ると、キレイにカタチが整います。
撮影したイメージに、タイトル、タグ、コメントを書いておきます。
ちなみに、コメント欄は、SHOT NOTEにはありませんでした。
この絵をメールで送る場合は、右上の矢印マークをタップして[メール]を選べば、自動的にメーラーが立ち上がります。
このとき、CamiAppの設定にある共有設定で(いつも送る)送信先メールアドレスが登録してあると、その宛先が自動で入力されます。私は自分のPCのメールアドレスが登録してありますので、今回は宛先をおばあさん宛に変更します。
タイトル、本文にもイメージを登録したときの情報(タイトルやコメント)が自動転記されますが、そのままでもいいし、書き換えることもできます。
あとは[送信]をタップするだけ。
おじいさん、おばあさんへの暑中見舞いや残暑見舞いに、こんな使い方、いかがですか?